UOPF - Ubiquitous Open Platform Forum

プレスリリース

2005年 5月12日
ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム

第2回定期総会の開催について
〜 フォーラム活動ビジョン、仕様策定状況と接続実験の一部を公開 〜

 ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム(会員数53:2005年4月1日時点)は、本日 13時30分より第2回定期総会を開催いたします。これに先立ち、フォーラム活動ビジョンを発表いたします。
また、同日策定された「テレビでDear-to-Dear*なビジュアル・コミュニケーション」を実現するための技術仕様をはじめとした、一連のフォーラム仕様・ガイドラインの策定状況と、現在行われている相互接続実験の一部を公開します。

* Dear-to-Dear(ディア・トゥ・ディア):
  接続を許可した親しい相手とのみ、家電と家電とが直接つながる通信形態。

  1.  フォーラム活動ビジョンについて(別紙1)

     「情報家電×ブロードバンド」が実現する新たな利用シーンを具体化することにより、これらを実現するための技術仕様やガイドラインを策定してものづくりに貢献すること。これらの情報家電やサービスを利用するための様々な働きかけを行うことにより、普及を促進すること。この二つを軸としたフォーラム活動ビジョンを発表することにより、情報家電とブロードバンドで提供するアプリケーションの検討を総務省のご協力を得ながら加速いたします。

  2. 仕様書・ガイドラインの策定状況について

     各ワーキンググループでは既に8仕様書・ガイドラインが策定され、更に4仕様書が知的財産等のクリアリングを実施するために会員向けに公示されています。これらの策定済みの仕様には、「テレビでDear-to-Dearなビジュアル・コミュニケーション」の基本的な機能を実現するための仕様が含まれています。(別紙2)

     これらはIP電話の標準技術であるSIP(Session Initiation Protocol)を家電向けに拡張したものであり、インターネット・サービス・プロバイダと家電メーカは、これらの仕様に基づくことにより、相互接続性の高いビジュアル・コミュニケーション機能を安価かつ容易に実現できるようになります。

     これらの仕様を検証するための相互接続実験を本日プレス向けに一部公開し、実際に異なるメーカのテレビでビジュアル・コミュニケーションを実現している様子、従来のテレビ電話とは異なる「テレビならではのDear-to-Dearビジュアル・コミュニケーション」についての解説を致します。(別紙3)今後は付加機能の仕様検討、各種仕様の実装ガイドライン策定等、商品化を早めるための取組みを行ってまいります。

以  上

<本件お問合せ先>
ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム運営事務局
電話:03-6700-4643  FAX:03-3504-2725
email:info@uopf.org
http://www.uopf.org/

 

(別紙1)

(別紙2)

(別紙3)


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