2007年4月5日
ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム
UOPF、技術仕様等成果物の策定を完了し、その全てを公開
〜フォーラム活動期間延長の目的を達成〜
ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム(UOPF:会員数55社:3月末時点)は、この度、成果物(技術仕様および参考指針) の策定を完了し、これらすべての公開を行います。
UOPFは、特定のISP、家電メーカによらず「誰でも・簡単・安全に」使える「情報家電xブロードバンド」を実現するオープンな共通基盤の実現に向けて取り組み、その成果を技術仕様・参考指針として公開してきました。当初目標を達成した後も、活動期間を延長し、再定義したスコープに対する成果物の策定に取り組んできました。
改訂や統合などを含め、最終的には30の成果物(技術仕様22、参考指針8)を策定いたしました。(別紙1)
これらすべての成果物は、以下の予定で公開いたします。
公開予定日:2007年4月9日(月) 13:00
公開場所:UOPF公式サイト http://www.uopf.org/
公式サイトから申請することで、法人/個人を問わずどなたでも入手できます。
*2007/04/10 注記:公式サイトURL に誤記がありました点を修正いたしました。
これらの策定と公開を持って、UOPFは成果物作成活動に区切りをつけ、今後は公開された成果物の普及促進に向けた取り組みを行うことを予定しています。
ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム(UOPF)について
「利用者の視点から、特定のISP、家電メーカによらず、『誰でも・簡単に・安全に」使える「情報家電×ブロードバンド』を共同で提案し、新たなマーケットの創造に寄与する。」という主旨の下、以下を目的として、2004年2月10日に、ISP及び家電メーカ14社にて設立されました。
‐ ユビキタス・オープン・プラットフォーム(オープンな共通基盤)の確立
‐ 利用者の利便性を向上する、アプリケーション/コンテンツ事業者との連携フレームの検討
以 上
<本件お問合せ先>
ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム運営事務局
電話:03-6700-4643 FAX:03-3504-2725
email:info@uopf.org
http://www.uopf.org/
(別紙1)
| UOPF No | 種別 | 日本語題名 | 内容 |
|---|---|---|---|
| UOPF1 | 参考 指針 |
ネットワーク接続情報の表示ガイドライン | ネット家電のネットワーク接続をサポートする際の操作、及び接続情報の表示機能に関するガイドライン。ネットワーク接続基本情報、ネット・アプリケーション情報、ネットワーク接続確認(ping)機能の取り扱いについて記述。 |
| UOPF2 | 参考指針 | ネットワーク接続情報の用語ガイドライン | ネット家電のネットワーク接続設定・表示に関する用語の共通化促進のため規定したもの。 |
| UOPF3 | 参考指針 | UOPF M2Mリアルタイム通信のための ワークグループ設立綱領(改訂) | ネット家電によるインターネットを介した「安全・簡単・低コストなM2Mリアルタイム通信」の技術仕様策定における目標、対象、想定、課題を共有するために作成されたもの。 * M2Mリアルタイム通信=機器同士(Machine-to-Machine)によるダイレクトなリアルタイム通信 2007年3月14日改訂−実装側からのフィードバックを元に改善点を盛り込むため改訂。 |
| UOPF4 | 参考指針 | UOPF M2Mリアルタイム通信のための 仕様策定指針 | UOPF M2Mリアルタイム通信を実現する各技術仕様を策定するための指針。 |
| UOPF5 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信のための シグナリング仕様書(改訂) | UOPF M2Mリアルタイム通信を実現するためのシグナリング仕様を詳細に規定するもの。 2007年3月14日改訂−実装側からのフィードバックを元に改善点を盛り込むため改訂。 |
| UOPF6 | 技術仕様 | ビジュアルコミュニケーションのための メディアチャネル仕様書(改訂) | ビジュアルコミュニケーション(VC)を実現するための、ネゴシエーション方法やメディアパラメタなどコミュニケーションクライアント(CC)間での相互接続性を担保するためのメディアチャネル仕様。 2007年3月14日改訂-UOPF5改訂に伴う見直し、及び相互接続実験におけるフィードバックを反映するため改訂。 |
| UOPF7 | 技術仕様 | ビジュアルコミュニケーションのための プレゼンス仕様書(改訂) | UOPF19に追加して、ビジュアルコミュニケーション独自に拡張するものを定義したもの。 2007年3月14日改訂-UOPF5改訂に伴う見直し、及び相互接続実験におけるフィードバックを反映するため改訂。 |
| UOPF8 | 廃版: 技術仕様 |
ビジュアルコミュニケーションのための ポリシーコントロール仕様 | UOPF23及び25の策定に伴い廃版。 (ポリシーの設定をユーザ側から動的に制御するコントロールパネル機能の方式を定めるもの。) |
| UOPF9 | 技術仕様 | 家電遠隔制御向けフレームワーク仕様書 (改訂) | UOPF M2Mリアルタイム通信を利用した家電遠隔制御サービスに関する基本フレームワーク。 2007年3月14日改訂-時間経過に伴うIETF仕様変更への追従、及びUOPF5改訂との仕様合わせのため改訂 |
| UOPF10 | 技術仕様 | 家電遠隔制御向けプレゼンス仕様書 (改訂) | UOPF M2Mリアルタイム通信を利用した家電遠隔制御サービスに関わるプレゼンス仕様。 2007年3月14日改訂-プレゼンス関連仕様(UOPF19〜21)の策定に伴う仕様スコープの見直しのため改訂 |
| UOPF11 | 参考指針 | 簡単設定・簡単操作実現のための 要求仕様書Version1.0 | UOPFが目指す「簡単設定・簡単操作」実現に向けた要求条件。 |
| UOPF12 | 廃版: 技術 仕様 |
認証・設定インターフェース仕様書Version1.0 | UOPF17の策定に伴い廃版。 (「簡単設定・簡単操作」を実現するためのインターフェース仕様を規定するもので、一般的な技術標準(http,SSL,PKI等)をベースに、認証インターフェース、設定インターフェースを定義したもの。) |
| UOPF13 | 参考指針 | IGD 実装ガイドライン(改訂) | ホームネットワークを含むネットワーク環境下においてUOPF M2Mリアルタイム通信サービスの実現を推進するための、UPnP IGDの実装に関するガイドライン(参考指針)。 2006年10月24日改訂-実装側からのフィードバックを元に改善点を盛り込むため改訂。 |
| UOPF14 | 廃版: 技術仕様 |
認証結果通知インターフェース仕様−表示能力に制約を持つ機器を対象としたUOPF12の補完仕様書 | UOPF17の策定に伴い廃版。 (UOPF12「設定・認証インターフェース仕様Version1.0」を補完する技術仕様。特に、ウェブカメラ等、画面表示領域が限定される機器、もしくは、画面表示領域を持たない機器を対象とする。) |
| UOPF15 | 技術仕様 | コンテンツ配信インターフェース仕様書Version 1.20 | 公衆網(インターネット)を利用するコンテンツ配信について、幾つかの想定アプリケーションを元に、コンテンツ配信に関する仕様として策定したもの。 2007年3月14日バージョンアップ(1.0→1.2)-実証実験のフィードバック、及びAppendixの追加のため改訂。 |
| UOPF16 | 参考指針 | IPv6 Firewall Traversal | ファイアウォール操作のためのIGDと宅内機器とのやり取りを規定し、IPv6ネットワークにおけるUOPF M2M リアルタイム通信を実現することを目的としたガイドライン(参考指針)。 |
| UOPF17 | 技術仕様 | 認証・設定インターフェース仕様書Version2.0 | UOPF12「認証・設定インターフェース仕様Version1.0」と、UOPF14「認証結果通知インターフェース仕様−表示能力に制約を持つ機器を対象としたUOPF12の補完仕様書」に、@ユーザ認証システムからCA機能を分離したインターフェースAユーザ認証システムとサービス提供システム間のインターフェースについての検討を加え、「認証・設定インターフェース仕様Version2.0」として新たに策定したもの。この策定に伴い、UOPF12およびUOPF14は廃版(Obsoletes)。 |
| UOPF18 | 参考指針 | UPnP-IGD実装ガイドライン 適合試験 | UOPF13「IGD 実装ガイドライン」に準拠していることを確認するために必要な検証項目を整理し、相互接続性の向上を図るためのガイドライン(参考指針)。 |
| UOPF19 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信のための プレゼンス要求仕様書 | 本プレゼンスサービスを実現するSIP(Session Initiate Protocol)の各メソッドについて、UOPF M2Mリアルタイム通信で利用する場合での要求をまとめたもの。 |
| UOPF20 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 プレゼンス共通仕様書 | UOPF M2Mリアルタイム通信で使用するプレゼンス機能について、その要求仕様に基づいた技術仕様をまとめたもの。 |
| UOPF21 | 技術仕様 | プレゼンスを用いたグループ管理仕様書 | UOPF M2Mリアルタイム通信における、プレゼンスを用いたグループ管理の仕様を定めるもの。 |
| UOPF22 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信シグナリング IPv4/IPv6デュアルスタック拡張仕様書 | IPv4/IPv6デュアルスタック端末がその双方のアドレスを使い分けて通信を行う方式を定めたもの。 |
| UOPF23 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 設定インタフェースフレームワーク仕様書 | SIPメッセージを用いたノードへのパラメータ設定方式を定めたものであり、UOPF8で定義されたメッセージ仕様を改訂するもの。 本技術仕様とUOPF25の策定に伴い、UOPF8は廃版(Obsoletes)。 |
| UOPF24 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 CC-PS設定インタフェース仕様書 | UOPF23に基づき、プレゼンスサーバ(PS)へのパラメータ設定方式を定めたもの。 |
| UOPF25 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 CC-CM設定インタフェース仕様書 | UOPF23に基づき、コミュニケーションマネージャ(CM:SIPサーバ)へのパラメータ設定方式を定めたものであり、UOPF8で提起されたコントロールパネル機能を再整理・統合したもの。 本技術仕様とUOPF23の策定に伴い、UOPF8は廃版(Obsoletes)。 |
| UOPF26 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信のための 端末設定フレームワーク仕様書 | ネットワーク側からコミュニケーションマネージャ(CM)へ設定をダウンロードする方法を定めたもの。 |
| UOPF27 | 技術仕様 | ビジュアルコミュニケーション端末のための 実装ガイドライン仕様書 | UOPF M2Mリアルタイム通信関連仕様を使って、VCアプリケーションCCを実装する際の指針をまとめたものであり、実際の仕様をどう組み合わるかなど、仕様の使い方を補足するもの。 |
| UOPF28 | 技術仕様 | UPnP機器向けUOPF対応 実装ガイドライン仕様書 | UOPF M2Mリアルタイム通信を利用した家電遠隔制御サービスにおいて、UPnP(Universal Plug and Play)コマンド体系をもった家電機器をUOPF対応にするための参照ドキュメント。 |
| UOPF29 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 REGISTER拡張フレームワーク仕様書 | SIPシグナリングチャネルをNAT透過させるための拡張方式を規定したもの。 |
| UOPF30 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 シグナリングチャンネルNAT透過仕様書 | SIPシグナリングチャネルをNAT透過させるための拡張方式を規定したもの。 |
| UOPF31 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 TCPメディアNAT透過仕様書 | TCPアプリケーションのNAT透過を用意にするための接続手順を規定したもの。 |
| UOPF32 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 NAT透過のためのリレー仕様書 | 中継サーバを用いた、確実なアプリケーションNAT透過方式を規定したもの。 |
| UOPF33 | 技術仕様 | UOPF M2Mリアルタイム通信 メディアNAT透過仕様書 | 一般的なアプリケーションのNAT透過最適化手順を規定したもの。 |
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